【2015年5月16-17日 Relaxcamp開催レポート】

5月16日。本栖湖キャンプ場。
天気は、傘をささなくても問題ないくらいの小雨。
気温は、半袖だとちょっと寒いくらい。

雨で、キャンプ場の緑が心なしかいきいきしているように見える。
足元を見ると、この雨を機に土から顔をだしたらしきピカピカの緑を見かける。

*****

この日のキャンプメンバーは、10人+スタッフ3人の、総勢13人。

年齢もバラバラ、普段やってることも多分だけどバラバラで、考えてることもバラバラ。なはず。
なのだけど、最初がバス停からキャンプ場に歩いてきて、顔を合わせたとき、始めての感じがしなかった。

*****

メンバーの紹介を。

11151016_569114146564033_1771626183769961824_n

マイペースで、独特の雰囲気をもつ、こばけん。こばけんは、こばけん、としか言いようが無い。話したいときは話すし、一人でいたいときは一人になる。こばけんは順調に、こばけんしてました。

11108675_569115759897205_6256931131178995646_n

メガネがトレードマークのばばちゃん。ばばちゃんは、いつもちょこんと隣にいる。一緒にいるととても楽で、それはばばちゃんならではの雰囲気なんだろうな。

11010603_569115626563885_5894367826960716190_n

やわらかい雰囲気で、流れるように話したり、動いたりするゆきちゃん。ゆきちゃんは絵描きさんで、自然が好きで、人が好きで、好きなもの、きっとたくさんあるんだろうなぁ。

11071948_569116266563821_6960710910896220359_n

きっと沢山のことをあの場で感じ取ってたんだろうなぁとおもうくらい、自分のペースで皆と関わって、自分のペースでくつろいで、話しかけるとすごく面白い話をしてくれる、いくちゃん。いくちゃんの話してた、「夜のにおい」という単語がのこってます。

10923519_670278076439256_8882147132751585373_n

笑顔がピカー!っとしていて、わんこみたいな人懐っこさもあって、でもどこかじぶんの中に一本の芯がありそうな、さきち。皆とよく話してた。人とのつながりを大切にしてるんだろうなと思った。

11167970_569113806564067_6081317255197184470_n

全くの始めてで飛び込んできてくれた、ひなた。運動神経がよく、スラックスラインも、ポイも、さまになっている!体を動かしながら、気づけば人とのコミュニケーションをとっている様子をみて、いいなぁと思った。

11252760_569116369897144_7543088198058619365_n

キャンプが始まる前から、沢山の提案をしてくれた、かみー(写真手前の青い彼女)。キャンプで登場したカホンやダンボールカホン、スラックスライン、ポイなどは、彼女の提案あってのものだったと思う。「生きよう」とする熱量が高い人。(主観です)

マイペースなのか、天然なのか、常にいるだけで皆を笑顔にしてしまう、みさき(写真奥のグレーの彼女)。みさきのそれは、もう才能なんじゃないかと思うくらいだ。ただただそこに居るだけで場を明るくするって凄いよな。天才だ。

11249852_569113876564060_5950131358646906984_n

目がすっごい、きらきらしてて、とても楽しそうに話す、かんちゃん。「今を楽しむこと」をとても大事にしていて、キャンプ中でも無邪気に楽しんでいた姿を見ると、思わずにんまりしてしまう。

11248077_569111413230973_3067974851548470004_n

背も高くて、手も大きくて、日本人離れしてる外見のならちゃん。ならちゃんが話すと、安心する。ご飯や夕焼け、まったりしている時間。ひとつひとつのことをじっくりと味わっている様子が、またいい。

11108675_569112273230887_3582894576630016999_n 11235437_569112353230879_3950889898942677808_n11048657_569111433230971_9111202338810065593_n

このメンバーに、ぼく(よししげ)と、まっきー、のってぃの13人が全メンバー。

*****

メンバーが全員そろったところで、昼ご飯。
この日の昼のメニューは、「塩焼うどん、赤カブの漬け物」

11014826_673629749437422_5748529164229366397_n11350654_673629759437421_4695240366835822159_n

“塩焼きうどんは野菜の甘みと出汁をしっかりだすために、蓋をしてじっくり火を通す調理法。赤カブはカブの美味しさをだすためにシンプルに。焼うどんの箸休めに by のってぃ”

ご飯の後、軽くみんなで運動をしたあとに、2チームに分かれて、どんなキャンプにしたいかを絵や言葉で描く時間をとった。

11057502_569111906564257_6076253817201151659_n

↓1チームが描いたイメージ

11056431_571257853016329_7823598809030411403_o

↓もう1チームが描いたイメージ

11010538_571257859682995_9118557929056513042_o

などなど…なるほど、面白い。こういうメンバーか。
2チームそれぞれで書いたボードをくっつけると、一枚の大きな紙に。

※真ん中の円はキャンプサイト。右側にある青いなみなみは本栖湖のイメージ。(家に持ち帰ってから写真を撮ったのでちょっと破れてしまっている)

11254568_571257986349649_6306398711368684815_o

今日いるメンバーがどういう人達で、どういうものを持ってここにやってきたのかが少しだけわかった気がする。

うん、楽しみだ。

11137107_569114303230684_6491325519216160491_n

「日が暮れる頃に晩御飯ができるようにしておくから、それまでは自由。太陽が沈むころに戻ってきてね。
よししげは、ずっとこのテントサイトにいるから、人恋しくなったらここにくれば、誰かはいるよ」

そうしてフリータイムが始まった。

*****

10378938_569116446563803_1916525174039952104_n 10923202_569114129897368_9189047687887058483_n11020245_569114226564025_8086072887194956826_n 11108675_569114206564027_6362869278154506076_n 11112716_569112899897491_1429744234467548531_n11295653_569113746564073_7345774526759020032_n11217521_569112739897507_6121708911068822049_n000368270000018858064_2L11113896_569113946564053_1503736006419212198_n 11204474_569114449897336_2971372057019731949_n11245506_569116469897134_6563292515402110484_n11269763_569114486563999_2056648577005735300_n11295811_569114296564018_8930920214775499948_n10308111_569114559897325_8894516675657957340_n

皆の表情一つ一つがキラキラしてた。
人の姿って、こんなにキラキラしてるものなんだな。

*****

11259437_569114776563970_5021548131333447903_n 11259192_569114843230630_1811410330114999915_n 11249394_569115019897279_7896950378830133891_n 11249394_569114969897284_7649071912475556851_n 11120562_569115026563945_8019023736959014850_n 11118506_569114719897309_3648415306973193839_n 1625645_569115299897251_2120857956478287439_n 11257995_569115096563938_8579155941500272650_n 000368270000018858544_2L

夕日、綺麗だったな。あんなに綺麗な夕日、始めてかも。

*****

日が沈み、晩御飯の時間がやってきた。
晩御飯のメニューは、「豆カレー、ケールのアジアン炒め、コールラビのサラダ」

000368270000018858300_2L

豆カレーはパンダ豆、ひよこ豆、金時豆の三種類。あとはカブ、人参。
玉ねぎはカレーに甘みがでるようにじっくり火を通して加えました。 ケールはココナッツオイルと相性が良いので、シンプルに塩コショウで。”

11061198_569114516563996_6142356832373388005_n

“コールラビは地中海北岸が原産地だけども、ドイツ語のコール=キャベツ ラビ=カブを合わせた言葉。
コールラビはみずみずしく、カブと大根の間の食感。カブのように甘い。コールラビを角切りと薄切りにして食感の違い、食感の違いから野菜の味わいの違いを楽しんでもらえるようにしてみた。
オリーブオイル、塩コショウでシンプルに味付け。 byのってぃ

※晩御飯は暗くていい写真が撮れませんでした。残念!

晩御飯を食べ終わると、焚き火時間へ。お酒を飲みながら、それぞれ思い思いの時間を過ごしていく。

fir_00001

語る人、眠る人、演奏する人、星を見に行く人。

キャンプに来ると、必要い最低限のものしか使えない。電子機器もないし、テレビもない。
でも、それがかえって、人との交流の楽しさや、奥深さ、環境音の響き、星の魅せるきらめき、夜の世界が持つ独特の雰囲気を味わわせてくれる。
あのとき、みんなは一体それぞれどんなことを感じてたのかな。いくちゃんが「よるの匂い」という言葉を言っていたけど、いい言葉だ。
この日は最後に30分ほどで一日のふりかえりをして、それぞれのタイミングでテントに帰っていった。

*****

二日目

朝の光と、鳥のさえずりが聞こえてくる。
夜が明けると、1人、また1人と起きて自然と火の回りに集まってくる。
火の回りでは、パンを焼き、スープを煮立てて、”あさの匂い”が場にたちこめる。
体がじわじわと起き始める。今日が始まる。

朝ご飯のメニューは、「アボカドバジルサンド、日向夏、イチゴ、バナナ」

11113593_569115913230523_3878007320071132399_n

アボカドサンドは手作りのバジルソースにマッシュルームとマイタケの塩炒めと、キャロットラペ、レタス、スプラウト、トマト、ズッキーニを挟んだボリューミーなサンドイッチ。
キャロットラペの酸味、アボカドのクリーミーさ、バジルペーストの味の強さ、その他野菜の味が一緒になると食感の違いやいろんな味がバランスよくさっぱりと食べれるサンドイッチ。 byのってぃ

11140195_569115756563872_2511733755404458860_n

朝ご飯を食べ終わった後はまたフリータイム。
皆、一人の時間と、誰かと過ごす時間を両方大事に過ごしていた。

11167792_783889905042430_7069316012201030704_n

ギターを弾いたら、自然に誰かがカホンを叩いて、自然に歌を歌って、終わったら笑い合う。
誰かがポイ(ジャグリングのようなもの)をして遊んでたら、気になった人が寄っていって、一緒に遊ぶ。
そんな様子を隣に、すやすや(ぐーぐーorぐごごごご)とハンモックで寝る人。
誰かとする他愛もない話。皆の様子を嬉しそうに眺める人。

幸せな時間ってこういう瞬間だよな。こういう瞬間を、みんなは沢山プレゼントしてくれた。本当に幸せな時間だった。何度思い出しても笑顔になる。

****

そんな幸せな時間には、やっぱり終わりが近づいてくるもので、刻一刻と帰りの時間はこっちに向かってやってくる。
帰る前に、一つだけやりたいことがあって、みんなに提案した。

「今から少し時間をとるから、半年後の自分に対してお手紙を書いてみない?丁度年末くらいに、皆に送り返します」

その提案を皆は快く受けてくれたし、それを聞いたみんなの顔がパッと明るくなるのを感じた。
今の自分からの、未来の自分へのプレゼント。なかなかの名案。
そして皆は、ゆっくり、未来の自分に向けて手紙を書いていました。
(ぼくは、スタッフのまっきーとのってぃに向けて手紙を書いた。いつもありがとう。)

****

最後、振り返りの時間がやってきた。
椅子をぐるっと輪にして座った。一人一人の顔がちゃんと見える。なんとなく、最初あった時と違う気がする。

ここで皆の振り返りを紹介したいけれど、ぼくの脳の容量の問題があるので、ぼくの二日間過ごしての振り返りを最後に書きたい。

このキャンプは、感謝という言葉が思い浮かびます。キャンプが始まる前に、事前に参加者同士関わる場が欲しいという提案をしてくれたかみーによって、キャンプ前から交流するためのメーリングリストが生まれました。そこでぼくらはキャンプ前から、それぞれが自分たちのやりたいことを伝え合って、キャンプまでに皆の願いを叶えるものが集まっていったこと。なんていえばいいんだろう。キャンプが始まる前からぼくは感動していました。かみー、みんな、ありがとう。

ぼくらはRelaxcampは運営として場をつくっているけれど、あの場は、限りなく皆の存在が対等だった。与える与えられるじゃなくて、一緒にその場を、その瞬間をよりよいものにしていこうという共同作業によって生まれた場だと思っています。

だからか、忘れられない一瞬が沢山あります。どこを切り取っても、キラキラした瞬間が思い浮かびます。このキャンプで沢山のことをみんなから教えてもらいました。色んなギフトを、もらいました。本当に、本当に、ありがとう。

あのメンバー全員で集まることはひょっとしたら、もう、ないかもしれない。けれど、あの瞬間を思い出せば、いつでも皆に会いに行けるような気がします。

「あのメンバー全員で集まることはひょっとしたら、もう、ないかもしれない。」とか書いたけれど、また、会おうね。

そんでもって、他愛もない話をしたいね。

キャンプの雰囲気に触れたくなったら、このレポートを読んでみてね。そのために書きました。

10986174_569116069897174_2305671479499393235_n1512274_569116083230506_6513061922782722162_n

本当にありがとうございました!感謝!

おしまい。

Leave a Reply

CAPTCHA